築年数って大事？

不動産において築年数でもって家選びをしている人は沢山います。

 

「新築がいい！」と言う人は多いでしょう。

ですが、2・3年の中古物件にも目をあててみて下さいね。

と言うのも、2・3年＝新品同様の価値　だからです。

 

何故かといいますと、2・3年だけの場合ではよほどのことがないと、
家がダメになっていることはないからです。

つまり、まともにローンを支払えなかったり、
もしくは仕事の都合で引越しされているケースで家を手放すことになった物件。

 

そして、2・3年の場合には子供がまだいない家庭の可能性もあります。

なので、余り子供がつけたような傷もなく、
また業者がタッチして修繕をしていますので、新築同様のケースも多いのです。

 

さすがに2・3年で埃をかぶる物件はありませんので、家選びでは中古物件も対象とするべきなのですね。

 

 

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中古住宅購入の注意点

Q.築18年の家の床下換気口の下にヒビ割れが…。家が傾いたりしない？

A.最近建てられた住宅であれば、換気口の廻りにクラック防止の為の補強筋を入れているそうですが、18年前の家の場合でしたら、入っていると言いきれないようです。
しかし、18年経過して地盤が安定していると判断できれば、そこが原因で家が傾く可能性は低いと考えられます。
心配が残る場合は、土地の状態を調べたり、将来瑕疵が判明した時の対処法（どのような補修請求ができるのかなど）決めておけば良いのではないでしょうか。